2015/02/23

読売新聞「文芸季評」




読売新聞の「文芸季評」、2015年は1月に芥川賞を受賞された小野正嗣さんが
担当されます。今回こちらの絵を描かせていただくことになりました。

「小説とは、言葉で編まれた巣穴である。喜びよりはむしろ、怖れ迷いに書き手は
突き動かされ、書き続けるのだ。」という文章が、絵を描くという行為と重なって、
読み終わった後も、いろいろと考えることができました。次回もとても楽しみです。